【納得】高コスパ iPhoneを選ぶ方法



2020年のコスパ最強iPhoneについて

現在、私はiPhone 8の64GBを使用している。ソフトバンクの店を覗いたところ強く勧められ、根負けして購入したのは2年前。さすがに、バッテリーの減りが早くなってきた。さほど、機種変をしたいわけではないので、バッテリー交換で対応を考えリサーチをしていた。
ところが、諸事情で急にもう一台、iPhoneが必要となったのでコスパ重視でさがすことになった。iPhone のバッテリー交換のことと現時点で買いと思うiPhoneについて書き留めておきたい。


iPhoneのバッテリー交換の方法

バッテリー交換を自分でという人もいるが、少し難易度が高いので慣れていない人は業者に持ち込むのがいいだろう。どこで交換してもらえるのか?

1)Appleストア

なんといっても第一候補は、Appleストアである。バッテリーの最大容量が80%を切ってくるとかなりバッテリーの持ちが悪いので交換するのが良いらしい。
ストア内のバッテリー交換を申し込むを選ぶと交換の方法を選択できる。
「持ち込み修理」「電話サポートの予約」「後でAppleサポートに電話する」のいずれかとなる。
バッテリー交換の値段は、機種によって異なり、5400円か7400円のいずれかになっている。(2020.9.24現在)ただし保証期間内やAppleケアの対象であれば無料となることもなる。
交換に要する時間は、予約した持ち込み修理以外は、他に問題がなければ5~7日となっている

2)iPhone修理を掲げるストアやショップ

「iPhone バッテリー交換」とググるとご自身の地元で、正規店ではないがiPhoneの修理やバッテリー交換を行っている店がヒットする。こうした店を利用するのも手だ。
特に持ち込み修理をしたい場合、Apple正規店ではなかなか予約が取れないということがある。予約を早くとることができるのは、こうした店の良い点だろう。また、店によってバッテリー交換の値段が正規店よりも安かったりする。

コスパ最強のiPhone

私が、iPhone 8を購入したときは、ちょうどiPhone XRとiPhone XSが出だの出ただといっていた時でした。ホームボタンがないiPhone に憧れたことをおぼえています。当時もコスパでiPhone 8にしました。現在は、さらにiPhone 11、iPhone SEもでており、さらにProやMaxも加わるとどれを選択してよいのかわからなくなる。

1)サイズをどうするか

現在の私のiPhoneの用途を考えると、動画撮影の比重が増えてきました。しかも先日、Zhiyun Smooth 4 を購入したばかりなので、対応機種が欲しいところである。そうなると、使えないことなさそうだが、Max系統は選択肢から外れてしまう。なお、Zhiyun Smooth 4の使用感については、追って報告したい。

2)CPUと値段・在庫状況

・iPhone 11   128GB A13 Bionic 87,780円 ホームボタン無 品薄
・iPhone XS  256GB A12 Bionic 81,800円 ホームボタン無 あり
・iPhone SE  128GB A13 Bionic 54,780円 ホームボタン有 あり

この時点で一世代前のチップとなるXSは私の選択肢から消えてしまった。容量が多くてiPhone 11よりも6千円程度安いのは魅力であるが、せっかくなのでA13のチップを選びたい。

3)その他の機能

・iPhone 11   6.1インチ デュアルカメラ 高品質スピーカー搭載
・iPhone SE  4.7インチ シングルカメラ
性能だけをみると、iPhone 11を選びたいところだが、同じA13 Bionicを積み3万円以上安いiPhone SEはかなり魅力的である。iPhone 11は、画面サイズが大きくアイコンがはっきりとみえるのも魅力的だが、しっかりと読み込みを行いたい場合はipadを使用することになりそうだ。
そうなると、やはり私の求めるパフォーマンスではiPhone SEに軍配があがってしまう。高コスパ、最強だ。

iPhoneSEとiPhone11のカメラ性能の比較

本日(2020.9.27)に、実機をテストしてきた。
iPhone 11の外カメには2つのレンズが、そして11Proには3つのレンズがついている。
これらのカメラは、SEにはない。
これらのレンズの違いは、ビデオ撮影時にズームを行ったとき、広角をとらえようとしたときに出てくる。
正直、SEにはないこの機能が欲しく、11を買いそうになったが、画像にこだわるのであれば、本格的なカメラを研究して購入しようと考え、購入を思いとどまった。

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