【受験生必見】縦書きのマークシートと横書きのマークシートへの対応方法




国家試験のマークシートには、縦仕様と横仕様があります。
その事実と試験までの対策を書いておきます。

縦仕様のマークシート

縦仕様は、問題番号の下にマークする欄が1から5までならんでいます。

横仕様のマークシート

横仕様は、問題番号の横に1から5までマークするようになっています。


この仕様になって10年ほど経ちますが、はじめて見た時にとても驚いたことを記憶しています。
実際に仕様が変えられたことに戸惑い、マークミスをした学生さんもおりました。
ミスこそしませんでしたが一瞬頭が真っ白になりしばらく呆然としたと後に教えてくれた学生さんもいました。

このように、マークシートの仕様が2種類あるになれていないと、本番であせってしまったり、マークミスを起こしたりする弊害にみまわれます。

縦仕様と横仕様のマークシート対策

まず、2つの使用があることを知っておくことが大切です。
そして、慣れるのです。
可能な限り、国家試験まで両方の仕様をまんべんなく用いて、解答するトレーニングを積んでおきましょう。
答えがわかっているのにマークするのをミスするほどもったいないことはありません。
一点のミスで国家試験を不合格になった人がたくさんいます。

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